2009年末のご挨拶

・食べ物・・・「角田製菓（群馬県・高崎市）」の酒まんじゅう。一生離れられない味と再認識。

・映画・・・「レッドクリフ」→槍が欲しくなった一作（邪魔やろ）。「ボルベール」→生まれ変わるならペネロペ希望。「in her shoes」→フロリダの老人ホーム入所希望（希望多いなぁ）。「セントアンナの奇跡」→実話と創作が一緒になるのは苦手だが、良かった。来年もスパイク・リーの映画が観たい。

・本・・・「ぼくは猟師になった」（千松信也・著）→ふーむ、なれるんやぁ。「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ漁船で学んだ」（齊藤正明・著）→漁師の言葉にシビレまくり！！「生きるコント」（大宮エリー・著）→著者を見てみたい。テレビに出てたら教えてください！「この人のこの味が好き」（河村明子・著）→人にも料理にも興味がわく一冊。来年は津村記久子の著書に期待。

・文具・・・昨年からずっと絶賛し続けているパイロットのフリクションボール（消せるペン）。売ってると、必ず立ち止まって観察＆存在に感謝。0.5は全色買ったし予備もある。0.4の配色は気になるが、ペン先が頼んない。たまに《インクがあるのに突然書けなくなる》という筆記具として致命的な弱点もあるが（→あかんがな）気にせず新しいのを買いに行く。→気にせぇよ。

今年はなんやかんやとすっきりしないまま終わり、グダグダと来年に続きそうです。
「41年も生きているとこんなこともあるだろう」「12月だからといって物事や気持ちが落ち着くわけでもない」、とあまり気にせず、力を抜いて来年に向かいたいです。

そんな気持ちのなか、今年は会いたかった人にたくさん会えた一年でもありました。
その時間が何よりも支えとなり、活力となりました。
今年会えた人も、会えなかった人もありがとうございました！
来年もよろしくお願い致します。

良いお年を！！