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おいしいたのしい読書な日々

本や食べ物と共に、気付いた事をひとりごととして書きとめます。

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年賀状好きやから


来年はちゃんと書こ

小学生みたいなん出してもた

ふふふ

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2013年末のご挨拶


•映画 53本観ました〜。

3位 「アルゴ」→文句なくおもろいな、The 映画。
2位 「ハングオーバー」→テンポ良し。笑うのみ。そしてブラッドレイ•クーパーのゴージャスさにうっとり。黒スーツ!黒スーツ!
1位 「ギャングバスターズ」→私は、《クールな殺し屋がスマートに仕事をこなす映画》と《ちょっと頭の悪い人が銃をぶっ放す映画》好き。これは、後者。タランティーノやロドリゲス好きにはもの足りないかもしれませんが、私にはちょーど良く、盛りだくさんな映画。この新人監督の二作目が楽しみ!!

•本

「羆嵐」吉村昭 著→羆は地球上で一番賢く、一番恐ろしい生き物だと確信。実話やしな、これっ!!
そして、入植の厳しさに涙。

「名も無き世界のエンドロール」行成薫 著→すばる新人賞のって読みやすいのん?

「映画にまつわるXについて」西川美和 著→映画「ゆれる」の香川照之エピソード、カッコえー!

「あんぽん」佐野眞一 著→孫さん暗殺されんといて欲しいわ。→されへんやろ。

•テレビ

TEDの「ジャック•アンドレイカとエミー•マランス」

すい臓ガンの画期的な検査方法を15歳の子が発見したというのに、199人の専門家がほっといたという事実にびっくり。プロってそんなもんなん!?
&美しい義足のプレゼンに魅入った。

アメトークの「どーした!?品川」→プレゼン段階から、息子とザワザワした。東野っておもろいわぁ。

•芸人

「吉田たち」→《スーツの漫才師》が好きやから。
双子が白スーツでネクタイ赤と青。
好きになるに決まってる。

今年は「歳とってええことなんか一つも無い!」が口癖でしたが(→絶讃更年期障害中!?何が絶讃やねん。)、生まれて初めて馬券を買って当たったり(¥500→¥9000に!)、生まれて初めて一人で飲みに行ける店が出来たり、なんだかぼちぼち楽しみました。

これからももそんな感じで過ごさねばね。

そして、なんといってもヒグマに怯え続けた一年でした。
皆様、くれぐれも羆にはお気をつけ下さいませよ!→なんぼ怖がっとんねん。

来年も皆様にとって良い年となりますように!

2012年末のご挨拶

・映画「エイプリルの七面鳥」:車で遠くに行く、異人種の交流、短い。好きな要素ばっかり。1月に観たので1年間思い出して楽しめた。

・本「ユダヤの商法」藤田田 著:《千年後に日本人を金髪にする為にマクドナルドを持ち込んだ》って、コワイコワい。大好きやけど、デン。

「人は自分が期待するほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」見城徹・藤田晋 著:長い題名好きじゃないけど、これは過不足がなくて良い。
《現実は必ず主観に勝る》、お腹にくるなぁこの人らの言葉。

・おやつ「ガルボ」:溶けて手につかず、軽い食感のチョコ菓子。息子があらゆるパターンのガルボを食べ続け、見ているのも気持ち悪かった。来年は買って欲しくない。

・服「パーカー」:4年前、「パーカーの服が多過ぎる、16枚!?かぶったことも無いくせに!」と自分にツッコみ、半分処分した。昨日ふと思いついて数えてみたら、なんと16枚に戻っていた。It's a miracle!?
もうこうなったら毎年16枚を保つと決意した。→知らんがな。

今年はクリスマス前に辛い出来事があり、服を着るのも面倒くさかった。→着なさい、着なさい!

今もまだあまり考えをまとめられてはいないが、どうしたいかだけはぼんやり見えている。

支えてくれるのは今年思い出す数々の笑顔です。
来年もまたたくさん笑いたいです。

皆様にとっても楽しい1年になりますように、良いお年を!


2011年末のご挨拶


・映画

3位 「トゥルー・グリット」で西部劇に初めて入っていけた。そして2位 「3時10分決断の時」(邦題ダサ)で号泣。

1位は、観る覚悟が出来るのに何年もかかった「誰も知らない」。是枝監督のプロデュース力に感動しまくり。柳楽くんの横顔が何日も頭から離れなかった。



番外→「グロリア」。かっこよすぎ。



・本:「ふがいない僕は空を見た」



・物:栗原はるみのパンケーキ用ミニフライパン。iphone。



・食べ物:ペニンシュラホテルのXO醬。値段知らんかったから、巣ごもり目玉焼き&チーズに、だし醤油+XO醬かけんのにハマってすぐ無くなり買いに行き、「一生のさようなら」を告げてきた…。バイバイ。5千円やて知らんかってん、目玉焼きばっかりでもの足らんかったか?すまんな、元気でな。



今年は様々な場面で、自分の感情をコントロールするのが難しく感じ、悩んだり落ち込んだりした年でした。

けれど、「些細なこと」を何人かの人に褒めていただき、それらは全く今まで意識したこともないくらい「些細なこと」だったので物凄く嬉しく、力になりました。ありがとうございます。



来年は、信じることのできる人になりたいです。



皆様にとっても楽しい一年になりますように。良いお年を!

2010年末のご挨拶

本:「青春というのなら」ジョンBチョッパー→ウルフルズの話し。切ない。
「日々ごはん①~⑫」高山なおみ→読み直した。逆から。気持が落ち着き、自然と料理したくなる。
「横道世之介」吉田修一→学生の頃を温かく思い出す。
「この世でいちばん大事なカネの話」西原理恵子→子供には他人の言葉が必要。
「虹色ドロップ」夏石鈴子→ありがとう認めてくれて、と言いたい。
「バイバイ、ブラックバード」伊坂幸太郎→好き。おかげで太宰治を読み直しました。

映画:「レザボア・ドッグス」「イングロリアス・バスターズ」→やっぱり始まりがいいね、始まりが!

食べ物:ル・ブレのアイスモナカ→パリッパリッ!
仙台銘菓「霜ばしら」→この自然現象を体験出来ない子供達に食べさせてあげたい。
「Tちゃん手作り柚子こしょう」→《爽やか》!

言葉:「稽古とは 一より習ひ十を知り 十よりかへるもとのその一」千利休→ラッパーにも見習って欲しい言葉運びやんかいさ。

人:じょんて☆もーにんぐ→指先見てるだけでどんな踊りか感じる。完全一目惚れ。角刈りヅラも違和感なし。

今年はたくさんの本や映画を楽しみました。
好きだったものは再びなぞるように。

今年は失ったものと得たものの計算が出来ない一年でした。

好きな、人・物・場所・本・音楽などからたくさん力を吸収し、来年は計算の答えが出るくらいにはしたいです。

今年会えた方も会えなかった方も、私の力になって下さいました。ありがとうございました!
来年も皆様の変わらぬ幸せを祈っております。

よいお年を!


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